デイ・アフター・トゥモロー観たけど。。。6/10点かな。

今日は水曜日。
水曜日はレディスday！！って事で、映画観てきました。

感想から言うと、レディスdayで良かった。
1度観れば良いや、、、というレベルであった。
ディザスタームービーとしては素晴らしいと思う。。。
大作なだけにCGは秀逸です、これは本当。Good job!!!
感動とは程遠い作品だと思いました。
設定も安いし、ありえねーー、っていうツッコミ所多数。
喜怒哀楽が無い映画ってなんだかね。。。
安っぽい愛を要所に入れ込んだだけで、、、。
非常に安っぽいというか、深みが無かった。
唯一良かったのは、主人公の息子が想いを寄せる女性を演じた
エミー・ロッサムという女優が聡明で知的で美しくとても◎でした。
あ。後は地質学とか、天気関係等の事は説得力有りました。
とにかくエンドロールの長さは凄かった。
色々調べて映画作成した、っていうのを実感します。
っていうか、現実に有るかもね。。。。

同じディザスタームービーの「ツイスター」の方が自分的には◎。
こちらは喜怒哀楽と笑い有りで楽しめた♪
牛が飛ぶシーンと、ステーキを配るシーンは印象に残っている。
CGも素晴らしかったし。こちらは8/10点。
他に「ディープインパクト」も有ったね。
「ボルケーノ」は主役のインパクト強過ぎだし、イマイチ説得力に欠ける。

映画とは関係無いんだけど、隣の貧乏臭いオヤヂが始終食べてた
笹かまぼこと酒の臭いには辟易。。。
やっぱり画面は後ろ気味で観るべきだな。。。

上記映画よりも、映画予告で私の大好きなアンソニー様が、
人形女優のニコールと共演(しかもベッドシーン有り)する事の方が大問題。