観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(2日目)
観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(2日目)
観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(2日目)
体が熱くて寝られないーーー!
と思っていたら知らぬ間に寝ていた。
6時30分に起床し1人で朝風呂。
露天で朝日を浴びながらユッタリ。

部屋に戻ると布団が下げられ朝餉の準備。
旅行先での朝ご飯は何故かいつもの2倍くらい食べられるから不思議だ。
ガッツリ完食。ご馳走様。

チェックアウトして昨日殆ど見えなかった万葉公園を復習。
コーヒーが飲みたいというM師匠だったので、観光会館4Fのカフェへ。
完全禁煙が有難い施設。他に客も居なくてマッタリ。
それから万葉公演内を散策。
日帰り温泉施設も在ったが、足湯の施設のショボイことショボイこと。
光風荘近くで何人可のスィーツ達と遭遇。
ズルズルとカートを引いていたが、この急勾配の坂で大変だろうに。。。

お目当ての酒屋さんへ行った。今日は開いてて良かった。
元銀行をリノベーションして酒屋にしているので佇まいがドッシリして良い。
金庫をワインセラーにしている所を見せて頂いた後に日本酒試飲コーナーへ。
テーブル席は常連さん達で埋まっていたのでカウンターに着席。
貴重でなかなか手に入りにくい日本酒を有難く頂く。
酒のあてはマグロを生姜醤油で似た一品。日本酒が合うーーー。
まずは3種類の飲み比べをした後、1品追加で頂く。
3年前に訪問した際にはご主人が応対してくれて、
近所の老舗旅館が後継者が居なくて旅館経営を止めた際に
分けて頂いた澁澤栄一氏の書や元旦の餅を置く為だけの板とか、
色々お話してくれたのだが、当のご主人はお酒の配達で忙しそう。残念。
でも奥様に駅に行く途中に美味しいお店を教えて頂いた。
M師匠の頬がほんのり色づいていたので歩いてお店へ。
私は昼ビールと肴を楽しみ、M師匠は丼を楽しんだ。
湯河原駅近くのオシャレなパン屋さんで買い物。

隣駅の真鶴でお気に入りの『うに清』さんが振替休日でお休みだったので
2日目の午後の予定が潰れてしまったーーーー。ま、しょうがないね。
マッタリしながら鈍行の電車で帰った。
振替休日でお休みだった為、

観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(1日目)
観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(1日目)
観光客が居ない観光地  湯河原温泉へ(1日目)
引き続きM師匠と1泊2日の旅。
M師匠はあまり温泉に行ったり旅に行ったりしないので
旅先を決める際には下田、熱海、日光、箱根を
適当にポンポン提示されたがオイオイ、、、、。
目的地を先ず確定しないと、、、。
旅行慣れしていない感じなので、
とりあえず近場、温泉気分が味わえる、地理がだいたい分っている
という事で、最終的に私の推す湯河原にしてみた。

ランチはM師匠にお任せ。
何故かイタリアンを提示された。
せっかく旅行に来てイタリアンかよ!
と思っていたら、石窯がちゃんと有ったり意外と美味しいお店だった。
桜海老のパスタ、ピザ2枚をガッツリ食べる。
ワインも飲んで昼間っから2人で7000円超え。

宿は海と山の中間に在る旅館で
湯河原の中だったら10位以内に入る感じかなあ。。。
玄関から部屋へのアプローチがやはり安い旅館には無いユッタリさが在る。
部屋は12.5疊。2人だったら十分広い♫
まずは貸切風呂で一風呂浴びる。
お湯にパンチは無いが体が芯から温まる感じだ。
部屋で火照った体を冷ましていたら、アッという間に暗くなってしまった。
目的地の日本酒が飲める酒屋さんに行こうとしたら、、、。
既に閉まっていた。ゲエーーーーーッ!早い!!!
周辺の蕎麦屋、寿司屋、旅館等、潰れているお店の多いこと多いこと。
観光客が殆ど見当たらず、、、お店がどんなに頑張ってても客が居ないとこうなっちゃうよね。
せっかくなので万葉公演に行ったが、この頃には真っ暗。
園内には電灯も少なくて何処歩いているのーーー?!ってな感じだった。

宿に戻ってお夕食。部屋食で1品1品頂く。
料理の1品1品に秋を感じる演出であった。
なんだかんだ日付が変わるくらいまでM師匠と色々と語り合った。
いざ寝ようと思ったら体が熱くて熱くて。。。寝汗いっぱいかいた。

韓国旅行2日目

2006年1月24日 旅行
蛇女さんが行きたいというソルロンタンの店に行くべく、
早めに起床したが、、、、激しく気持ちが悪い。。。
昨晩飲んだ酒の量はいつもの半分位なのに。。。
激しい吐き気を抑え、地下鉄を乗り継ぎ洞窟の駅で下車。
ソルロンタン専門店だ。
ここも日本語メニューが有り。
ドアを開けると肉の内臓を煮込む匂いで胸がムカつく。
ソルロンタンが到着。スープをすするが、、、。
感動する程、美味しくない。
(美味しいと言えば美味しいが、妻家房の方が旨いレベル)
そして、、、更に気持ち悪さが悪化してしまい、WCでリバース。
気持ち悪くて食べるどころでは無かった。

その後、南大門市場に移動。
アメ横と浅草橋と築地を併せた感じ。
蛇女さんはサムギョプサル専用の焼き鍋を買うべく色々探すが、
なかなか見つからなかったので海苔専門店の兄さんに説明し、
何処の店に置いてあるのか?を聞いた。
教えてくれた場所は小さいビルの3階に在り、普通じゃまず気付かない場所だった。
蛇女さんが所望する正に希望の鍋があった様で、嬉しそうに2枚買っていた。
私は奥まった汚いお店で大きく肉厚スルメ(値切って)と、肉厚な干柿を買った。

ホテルに戻る途中、目の前のSHINSEGAEデパートでお買い物。
お土産用にお茶や韓国にしか無い生活用品を購入。
喫茶店でマッタリした後、一旦荷物を置きにホテルへ。。。
直ぐにお風呂の用意をして、いざ出発。
私が行きたかった参鶏湯専門店の「土俗村」に行くべく、景福宮駅へ。
店までの地図が書かれて無かったので、アタリをつけてウロウロしていたのだが、
どうしても店が見つからない。。。
私は土方のオッサンに聞いたが、判らないといい。。。
蛇女さんは果敢にもバイクに乗っている人に聞いたが、、、後でねー、と玉砕。
嗚呼、、と落胆しながら歩いている時に、さっきのバイク青年が
息を切らして追いかけてきてくれた。
何ですかーーー!この誠実さは。。。
日本だったらありえないよねー!と2人で感動した。
本には駅から歩いて5分と書いてあったが、青年曰く20分かかる、との事。
念には念を入れて通りの写真屋の夫婦に聞いて、
店の位置とかかる時間は5分を確認。ここの夫婦もとても親切に教えてくれた。
やっとこ「土俗村」に到着。
店の感じが老舗!という内装でイイ感じ。(高級という意味では無い)
ここは日本語メニューは無い。日本人観光客は皆無。
16時という中途半端な時間にも関わらず、店内は7割埋まっていた。
そして、参鶏湯がキターーー!旨い、旨過ぎる!
この出汁の味の出方、香り、とにかく美味しかった♪
栗やら銀杏やら棗は勿論、根が太い朝鮮人参が2本も入っていた。
鶏肉丸々1羽分から抽出されたコラーゲンたっぷりなスープと、鶏肉を頬張る。
蛇女さんは東京で参鶏湯を3店舗で食べているが、断トツで土俗村のが旨い!と絶賛していた。
かなり空き腹で食べたのに、1/3は食べ切れなかった。。。残念。
食べられなかった真空パックにして、日本にお持ち帰りしたい気分。
次に行く目的地「内蒙古麦飯石」は景福宮駅からタクシーなので、
お会計のお姉さんに「どうやって行けば良いか?」と聞いたところ、
店に電話して聞いてくれたり、タクシーの運転手さんに提示する際、
漢字では通じないのでハングル文字を書いてくれたり、
タクシーに乗るには向こう側の道に渡ってね!等と、本当に親切に教えて頂いた。

タクシーに乗り、先程書いて頂いたハングル文字を提示し、
お願いします、だけは韓国語で話したら通じたので、ホッと安心。
入口が少し解り難い場所に在って、右往左往してしまったが、なんとか入店。
日本の健康ランドのシステムと同様だった。入場料は激安な7000W。
まずはTシャツと短パンに着替えて、いざ麦飯石ルームへ。
直径2m×10m?位の巨大な麦飯石が出てくる場所が2箇所在り、
麦飯石が出ている方は皆が群がっている。
なんでも患部に当てると、遠赤外線効果で良いんだそうだ。
が、、、かなり熱いので、我々2名は出ていないゾーンを選択。
それでも下はオンドル、周囲は暖かい空気が流れ、ジワジワと汗が出る。
汗のかき方が、なんとなく岩盤浴に似ているな、、、と思った。
かなり汗が出た後は休憩室に移動。
其処は簡単な飲み物やマッサージ機、インターネットルーム等もあったり。
私は韓国ではポピュラー?なシッケを飲んだ。
米の研ぎ汁に砂糖を混ぜて、シャーベット状にした感じの飲み物だ。
銀色のボウルに出てきて、スプーンですくって食べる。
熱い体を覚ましてくれる優しい味だった。
他にスポーツマッサージルームや、食事処等も在り充実。
唯一「?(忘れた)」スロープを上がっていった場所が何だったのかが?不明だった。
今度は麦飯石が細かく砕かれた部屋へ行ってマッタリと。。。
その後、風呂ゾーンへ移動。
風呂が有るとは説明が無かったが、かなり広くて◎
サウナ2種類、ジェットバスは勿論、汗蒸幕も有った♪
笑えたのが67℃と表示されているサウナが隣の93度のサウナよりも、猛烈に暑い温度だった
そこかしこでオバちゃんにハングルで話かけられたが、
まったく何を言ってるのか判らず残念だった。
土俗村→内蒙古麦飯石のコースは2人共大満足だった♪

それから東大門に移動し、お買い物タイム。
蛇女さんと私は洋服のテイストが全く違うので別行動にした。
まるで109、、いやそれ以上の大きいビルの中に小さいブースが何千もあるのだ。
1フロアだけでもかなり広く、1店1店見るのは大変だ。
洋服、バッグ、靴、ヘアアクセサリー等(特に洋服が多い)がてんこ盛り。
109や、ラフォーレに有る様な店が多く、あまり欲しい物が無かった。
後はブランド物のコピー物が多かった。
そして意外にもあまり日本と変わらない値段だった。
MARNIの全く同じ靴が有ったので値段を聞いたら90000Wだという。
その値段はアリエネーー!と思い45000Wではどうか?と聞くと、
店主もそれじゃお話にならない、ハンドメイドだよ、というので交渉決裂。
1つの店で気に入ったトップスがあったので購入。それでも47000Wだ。
各社のファミリーセールで質が良く、安価な値段に慣れてしまっている為か、
結局上記トップスとタイツしか買わなかった。
2つのビルを見たが、dootaというビルの方がオシャレだった感じ。
結局終電に間に合う様23:30位までビルを歩き廻っていた。
特に地下バッグ売り場で、いきなり「ケイコさーん、会いたかったよぅ!」と
店の人が言い寄って来た際は、ちょっとウケてしまった。
何故日本人と判ったのかは不明だ。。。
23:30に蛇女さんと待ち合わせ。
蛇女さんは「D&G」と背中に大きく書かれたシャツと、「DIESEL」と
ロゴが入っているベルトを購入していた。判り易い人だ。

私のイメージでは韓国人の女の子=岩石岩子さん、みたいなイメージだったのだが、
そんな事は無く、黒髪の艶々としたストレートヘアで、肌もプリプリ、
二重瞼の率が意外にも高かった。(整形流行なので天然かどうか?は不明だが)
清楚で清純な感じの可愛い人が多くてビックリ。

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索