真鶴-湯河原グルメ珍道中
2004年8月1日 グルメ
今日は東芝君と真鶴-湯河原の旅へと出かけた。
お互いに飲兵衛さんなので、車では無く電車で。
踊り子号に乗る事でブルジョアを気取ってみた。。。
(って普通だな:笑)
特急とは名ばかりで、普通列車とあまり変わらない感じ。
車内ではキャバクラネタと、時事ネタ等を話す。
この人って突っ込みに風刺が効いてて面白いんだよな。
小1時間話していたら湯河原に到着。
第一の目的地は真鶴なので逆方向の電車を待つ。
待っている間、山から吹く風が心地良く爽やかだった。
真鶴駅に到着し、タクシーで一路目的地のご飯屋さんへ。
ちょうど窓際の席が空いていてラッキーだった♪
色々コースが有るのだが、貧乏人を若干否定する意味で竹コースを注文。
そして来ましたーーー。刺身盛り。鯛、雲丹、鮑、サザエ、鯵が船盛りです♪
しかもチンマイ物では無く、ドーーーーーーンです。
鯛が1匹生き造り、雲丹はお花みたくタップリ、鮑一個刺身ですのよ。
これ都内で食べたら大変な事ですよ。
しかも新鮮で、質も良く美味しいーーーー♪
更にサザエ焼き、海老焼き、ムツの煮物が各自に供されるのです。
上記メニューも勿論美味しいのだが、サザエと鮑の肝を煮込んだ物が
小鉢として出されたんだけど、最高にウマーーーーー♪でした。
途中で立ち寄り湯に入るつもりだったので、お昼には飲まない、
って最初言ってたのに結局大瓶4本飲んでしまい、
東芝君に爆笑された。。。まあ、良いのだ。私はこんなモンだよ。
最後にご飯と味噌汁と御新香が出された。
鯛と本山葵をご飯の上に乗せて、お茶漬けにしてみたらこれもウマーー♪
小鉢の肝をお土産に買いたかったのだが、残念ながら売り切れ。
今度は電話して予約して買うぞぅーーーーー♪
目の前が海で良い感じの岩場になっているので、
裸足になってザブザブと海の中に入ってたら、
満ち潮の為かジーパンビッショリ。しばし岩場で乾燥タイム。
お空も真っ青、海の香りを感じつつ、心地良い時を過ごす。
お腹いっぱいだし、運動がてらに突端まで歩いてみよう♪
って事になり、坂をエッサホイサと上る。
バスで行こうよー、と最初は言っていた東芝君も、
森林浴の素晴らしさに痛く感動。歩いてきて良かった♪
「ここからは入ってはいけません」警告を完全に無視して、更に突端方面へ。
地形からか先程の岩場よりも波が荒い感じ。
岩場の影に恐ろしく大量の小さい蟹を発見。
蟹取りを生業にする人になりたい、、、と本当に思った。
休憩所で暫し休憩。ここはドリンク200円で飲み放題。
カキ氷も200円という良心的なお店だった。
日曜日なのにスカスカだしー。勿論カキ氷が東芝君ですわよ。
箱根登山鉄道バスの匂いがたまらない、というので帰りはバスで真鶴まで。
そこからタクシーで某立ち寄り湯へ。
狭いし、お湯も小さいし、洗い場も狭い施設だったが、タップリ2時間癒される。
帰りは馬鹿話をしながら歩いて湯河原まで。。。
かなり昔に舌癌ホリックさんの別荘が在る湯河原に来たけど、
こんなに寂れてたっけ???日曜日だから?
駅前の商店街のシャッター閉まりまくりなんですけどーーー。
東芝君の目利きで某居酒屋へ入る。
お隣の上品なオバ様が召し上がっている煮込みがなんとも美味しそう。
お隣の方の煮込みが美味しそうだからこれ注文しよ!と東芝君に話かけてたら、
「お腹一杯だから差し上げるわ。宜しくてよ!」とオバ様。
お蝶婦人ですかぁーー?と言いたいのを抑え、感謝を述べる。
有り難く素直に頂いちゃいました。
見た目通りウマーーーー♪
焼き物は普通だったものの、それ以外の料理は家庭的な味付けで母さん的美味しさ。
ジョッキ3杯もゴクゴク飲み干しグレフルサワーにシフト。
濃縮還元していないグレープフルーツジュースだったので、
苦味を感じられる美味しい味で結局4杯頂く。
お腹ポンポコリンになるまで飲み食いしたのに、お会計は3チャン並み。
すごーーくお料理が美味しかったし、言う事ナスなお店でした。
特急は終了していたので、帰りは普通列車のグリーン車で帰ってきました。
はーーー、美味しくて、楽しくて、癒されて、、、、。
一日中充実していて内容の濃い時間が過ごせました。
東芝君はやはり楽しい人だ。
電車でも、食べてても、歩いてても、心地良かったなー。
お互いに飲兵衛さんなので、車では無く電車で。
踊り子号に乗る事でブルジョアを気取ってみた。。。
(って普通だな:笑)
特急とは名ばかりで、普通列車とあまり変わらない感じ。
車内ではキャバクラネタと、時事ネタ等を話す。
この人って突っ込みに風刺が効いてて面白いんだよな。
小1時間話していたら湯河原に到着。
第一の目的地は真鶴なので逆方向の電車を待つ。
待っている間、山から吹く風が心地良く爽やかだった。
真鶴駅に到着し、タクシーで一路目的地のご飯屋さんへ。
ちょうど窓際の席が空いていてラッキーだった♪
色々コースが有るのだが、貧乏人を若干否定する意味で竹コースを注文。
そして来ましたーーー。刺身盛り。鯛、雲丹、鮑、サザエ、鯵が船盛りです♪
しかもチンマイ物では無く、ドーーーーーーンです。
鯛が1匹生き造り、雲丹はお花みたくタップリ、鮑一個刺身ですのよ。
これ都内で食べたら大変な事ですよ。
しかも新鮮で、質も良く美味しいーーーー♪
更にサザエ焼き、海老焼き、ムツの煮物が各自に供されるのです。
上記メニューも勿論美味しいのだが、サザエと鮑の肝を煮込んだ物が
小鉢として出されたんだけど、最高にウマーーーーー♪でした。
途中で立ち寄り湯に入るつもりだったので、お昼には飲まない、
って最初言ってたのに結局大瓶4本飲んでしまい、
東芝君に爆笑された。。。まあ、良いのだ。私はこんなモンだよ。
最後にご飯と味噌汁と御新香が出された。
鯛と本山葵をご飯の上に乗せて、お茶漬けにしてみたらこれもウマーー♪
小鉢の肝をお土産に買いたかったのだが、残念ながら売り切れ。
今度は電話して予約して買うぞぅーーーーー♪
目の前が海で良い感じの岩場になっているので、
裸足になってザブザブと海の中に入ってたら、
満ち潮の為かジーパンビッショリ。しばし岩場で乾燥タイム。
お空も真っ青、海の香りを感じつつ、心地良い時を過ごす。
お腹いっぱいだし、運動がてらに突端まで歩いてみよう♪
って事になり、坂をエッサホイサと上る。
バスで行こうよー、と最初は言っていた東芝君も、
森林浴の素晴らしさに痛く感動。歩いてきて良かった♪
「ここからは入ってはいけません」警告を完全に無視して、更に突端方面へ。
地形からか先程の岩場よりも波が荒い感じ。
岩場の影に恐ろしく大量の小さい蟹を発見。
蟹取りを生業にする人になりたい、、、と本当に思った。
休憩所で暫し休憩。ここはドリンク200円で飲み放題。
カキ氷も200円という良心的なお店だった。
日曜日なのにスカスカだしー。勿論カキ氷が東芝君ですわよ。
箱根登山鉄道バスの匂いがたまらない、というので帰りはバスで真鶴まで。
そこからタクシーで某立ち寄り湯へ。
狭いし、お湯も小さいし、洗い場も狭い施設だったが、タップリ2時間癒される。
帰りは馬鹿話をしながら歩いて湯河原まで。。。
かなり昔に舌癌ホリックさんの別荘が在る湯河原に来たけど、
こんなに寂れてたっけ???日曜日だから?
駅前の商店街のシャッター閉まりまくりなんですけどーーー。
東芝君の目利きで某居酒屋へ入る。
お隣の上品なオバ様が召し上がっている煮込みがなんとも美味しそう。
お隣の方の煮込みが美味しそうだからこれ注文しよ!と東芝君に話かけてたら、
「お腹一杯だから差し上げるわ。宜しくてよ!」とオバ様。
お蝶婦人ですかぁーー?と言いたいのを抑え、感謝を述べる。
有り難く素直に頂いちゃいました。
見た目通りウマーーーー♪
焼き物は普通だったものの、それ以外の料理は家庭的な味付けで母さん的美味しさ。
ジョッキ3杯もゴクゴク飲み干しグレフルサワーにシフト。
濃縮還元していないグレープフルーツジュースだったので、
苦味を感じられる美味しい味で結局4杯頂く。
お腹ポンポコリンになるまで飲み食いしたのに、お会計は3チャン並み。
すごーーくお料理が美味しかったし、言う事ナスなお店でした。
特急は終了していたので、帰りは普通列車のグリーン車で帰ってきました。
はーーー、美味しくて、楽しくて、癒されて、、、、。
一日中充実していて内容の濃い時間が過ごせました。
東芝君はやはり楽しい人だ。
電車でも、食べてても、歩いてても、心地良かったなー。
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