結局ウトウトと2時間程しか寝られず。
昨日寝酒にビールを1リットル飲んだのに、、、。
導眠剤を飲んでみたのに効かなかった。
3:40に起床し、シャワーを浴び、迅速に旅の準備を。。。
持っていこうと思っていたバッグを探すのに
えらく時間がかかった事や、何の洋服を持っていこうか?
迷いに迷った事はスッカリ封印し、6:15に羽田空港に到着。
こんな早い時間に集合するのは初めてだ。
人が居るんか?と思ってたら思いの他、沢山の人でごったがえしていた。
遠赤さんも5分後に到着。仕事に行く様ないつものスーツケース風のカバン。
チェックインを済ませ、登場までの時間を暫し待つ。。。
函館に到着したら市場で海鮮を食べる予定を立てていたので、
万世のカツサンドや、レストランでの飲食は我慢。。。
しかし、我慢ならず2人して缶ビールで飲酒。しかも2本ずつ。
朝の6時代から酒を飲んだのは初めてかも。。。
飛行機は時間通りに函館に到着。
バスに乗り換えて一路函館駅へ。。。
あれ?思ってたよりかショボイ、つか小さい。
その至近距離に?氏の定宿と、函館朝市が在った。
まずは海鮮丼だー、でもお昼は別にしっかり予約していますから!
軽く食べましょうー♪という事で、丼横丁に入る。
何処も同じ様なメニューと値段設定。
蟹味噌汁が有る「恵比○屋食堂」に入ってみた。
私は烏賊の煮物とホッケ焼きでビールジョッキを注文。
遠赤さんは3色丼とビールジョッキ。2人で蟹汁を分けあう。
ランチの13時までは観光と腹ごなしをしましましょう♪
と、函館の夜景が観られるロープウェイまでの道のりをチェックする事に。
そこは函館らしい坂になってるし、五島軒本店や
カール・レイモンのお店やツタのからまる喫茶店等あって、
坂と青天にマッチしてなかなか良かった。
ロープウェイは夜のお楽しみにして、周辺を散策。
函館って坂が多いし、教会も多いし、路面電車も有るので、
若干長崎と被る感じが有るが、坂の感じが微妙に違う。
長崎は階段で坂を上るけど、函館は石畳の勾配を上る。
アクビと眠いを連発する遠赤さん。やはり年の差を感じる。
喫茶店で休憩を取ったりしても疲れは取れないみたいだ。
少し前にランチの場所、谷地頭へ移動。
予約した時間には未だ早かったので、至近に在る市営動物園へ。
日本固有の鷹や鷲、蝦夷熊が居たりした。
その上は市営の遊園地になっており、、、、。
そこはなんとも香ばしい空間であった。
浅草の花やしきよりも、凄い空間であった。
時間になったので、?氏の推薦する某店へ。。。。
疲れた体に坂はキツカッタ、、、。
しかし登りつめて目的地からの眺めは圧巻。
函館の海と街並みが一望出来る場所だった。夜来てもまた良い感じかも。
坂道で出た汗の分を補給すべく、ここでもビールを注文。
最初に出てきた物は当に初秋の膳とも言える物だった。
*洋梨酒(甘い、、)
*茸のポタージュ(3種の茸の味と出汁がポタージュの味を深める)
*秋の旬菜(8寸と、柚子の酢の物、無花果と桃のフルーツ)
*椀物(柔らかい出汁が良い)
*おこわ(1口サイズのおこわにサツマイモ。秋ですなぁ)
*向附(鯛の中華風、ここら辺で若干満腹感がやってくる)
*本日の1品(豚の冷シャブ、胡麻ダレが濃厚ーーー♪胡麻感が半端じゃない)
*芋饅頭(海老と銀杏がシットリしたジャガイモ中に)
*箸休め(レモンのシャーベット)
*メイン(蟹と海老のラビオリ。海老がプリップリ)
*胡麻ソバ(お腹はパンパンの肥満児だけどソバでサッパリ!)
*水菓子(サツマイモのプリン、濃厚。少しシナモンが入ってる)
以上が食べてきた、懐石料理です。完食しました!!!
フフフ、金額を聞いたら皆さん卒倒しますよ。
上記のメニューで考えられない値段設定なんです。
六本木ランチ2回分ですよ!!!信じられないーーー!!!
疲れたを繰り返していたのと、チェックインて14時だっけ?と質問してきたので、
先に遠赤さんにはチェックインして休んで頂き、
私はとても楽しみにしていた市営谷地頭温泉へ別行動。
温泉は鉄分が多いので茶色がかっているが、若干の塩気有りだ。
一番低い温度でも42度、一番高い温度は45度。
私はお嬢様なので42度を選択。入っては洗い、洗っては入ってを繰り返した。
地元の民占有率90%といった感じの地域密着型の施設で、
広いし、お湯は良いし、休憩場所も有るし、マッサージ機や
ロッカーまで無料だし、函館の懐の深さを知った。
路面電車で今夜の宿である、湯の川温泉へ移動。
チマチマと進み、1個1個停車してたので1時間近くかかってしまった。
遠赤さんは既に浴衣に着替えて寝ていた。
湯の川温泉のお湯を堪能してみよう、と11階の空中大浴場へ。。。
お湯は白湯かと思う位、、、なーんも感想が無いお湯であった。
部屋に戻ると未だ遠赤さんは寝ていて、、、、。なんだか悲しくなった。
紙に「少し辺りを散策してきます。」と書いて、海の方まで歩いた。
鼻歌を歌って自分を盛り上げてみたりしたけど。。。
そんな時に?氏から母さんメールが来たお陰で自分を励ましてみたり。
一応ビールを買って帰り、買い物に行ってたー、と嘯いてみる女心。
遠赤さんは起きていたので、夜景に行けるかしらん?と思ってたら、
夕飯の時間でバイキングなんだと。。。と言われた。
うああー、函館まで来てバイキングかよーーー!悲しくなった。
でもビールを飲みたかったのでバイキング会場へ。。。
まるでファミレスの様な見せの雰囲気と店員の服装。
そして食べたい物は蟹と枝豆と烏賊ソーメンくらいしか無かった。。。
ショックから立ち直る為にはビール、ビール♪
遠赤さんは焼きソバ、揚げ物、煮物、最後に御飯まで食う食欲。
部屋に戻ると再度寝てしまう遠赤さん。
函館の夜景観に行こうよぉーーと言うと、無理かもーと寝こきまくっている。
体調が悪いんだったら仕方が無いとは思うものの、
寝てばっかりじゃんか。あたしゃこの3日、ロクに寝てませんけど!
と言いたかったが、止めた。。。
仕方無いので爆笑問題のTVを観て?氏に愚痴。
何もする事が無いので、独りでパズルゲームをして、風呂入って寝た。
1時にベッドに入ったのに、2時には目が覚めてしまった。
その場にはなんだか居られなくなり、お風呂の在る11階へ。。。
そこには丁度高級マッサージ機が在り、そこでマッサージしながら、
メール報告。冷えが厳しいのでバスタオルを首に巻き、
もう1枚は体にかけてそこで考え事をしながら目をつぶって休息。
4時過ぎに周囲を珍走団がブンブンアクセルを吹かしている音を聞き、
部屋に戻った。。。長くて寒い夜であった。
(何気に長い文章になってしまった。。。御免なさい)
昨日寝酒にビールを1リットル飲んだのに、、、。
導眠剤を飲んでみたのに効かなかった。
3:40に起床し、シャワーを浴び、迅速に旅の準備を。。。
持っていこうと思っていたバッグを探すのに
えらく時間がかかった事や、何の洋服を持っていこうか?
迷いに迷った事はスッカリ封印し、6:15に羽田空港に到着。
こんな早い時間に集合するのは初めてだ。
人が居るんか?と思ってたら思いの他、沢山の人でごったがえしていた。
遠赤さんも5分後に到着。仕事に行く様ないつものスーツケース風のカバン。
チェックインを済ませ、登場までの時間を暫し待つ。。。
函館に到着したら市場で海鮮を食べる予定を立てていたので、
万世のカツサンドや、レストランでの飲食は我慢。。。
しかし、我慢ならず2人して缶ビールで飲酒。しかも2本ずつ。
朝の6時代から酒を飲んだのは初めてかも。。。
飛行機は時間通りに函館に到着。
バスに乗り換えて一路函館駅へ。。。
あれ?思ってたよりかショボイ、つか小さい。
その至近距離に?氏の定宿と、函館朝市が在った。
まずは海鮮丼だー、でもお昼は別にしっかり予約していますから!
軽く食べましょうー♪という事で、丼横丁に入る。
何処も同じ様なメニューと値段設定。
蟹味噌汁が有る「恵比○屋食堂」に入ってみた。
私は烏賊の煮物とホッケ焼きでビールジョッキを注文。
遠赤さんは3色丼とビールジョッキ。2人で蟹汁を分けあう。
ランチの13時までは観光と腹ごなしをしましましょう♪
と、函館の夜景が観られるロープウェイまでの道のりをチェックする事に。
そこは函館らしい坂になってるし、五島軒本店や
カール・レイモンのお店やツタのからまる喫茶店等あって、
坂と青天にマッチしてなかなか良かった。
ロープウェイは夜のお楽しみにして、周辺を散策。
函館って坂が多いし、教会も多いし、路面電車も有るので、
若干長崎と被る感じが有るが、坂の感じが微妙に違う。
長崎は階段で坂を上るけど、函館は石畳の勾配を上る。
アクビと眠いを連発する遠赤さん。やはり年の差を感じる。
喫茶店で休憩を取ったりしても疲れは取れないみたいだ。
少し前にランチの場所、谷地頭へ移動。
予約した時間には未だ早かったので、至近に在る市営動物園へ。
日本固有の鷹や鷲、蝦夷熊が居たりした。
その上は市営の遊園地になっており、、、、。
そこはなんとも香ばしい空間であった。
浅草の花やしきよりも、凄い空間であった。
時間になったので、?氏の推薦する某店へ。。。。
疲れた体に坂はキツカッタ、、、。
しかし登りつめて目的地からの眺めは圧巻。
函館の海と街並みが一望出来る場所だった。夜来てもまた良い感じかも。
坂道で出た汗の分を補給すべく、ここでもビールを注文。
最初に出てきた物は当に初秋の膳とも言える物だった。
*洋梨酒(甘い、、)
*茸のポタージュ(3種の茸の味と出汁がポタージュの味を深める)
*秋の旬菜(8寸と、柚子の酢の物、無花果と桃のフルーツ)
*椀物(柔らかい出汁が良い)
*おこわ(1口サイズのおこわにサツマイモ。秋ですなぁ)
*向附(鯛の中華風、ここら辺で若干満腹感がやってくる)
*本日の1品(豚の冷シャブ、胡麻ダレが濃厚ーーー♪胡麻感が半端じゃない)
*芋饅頭(海老と銀杏がシットリしたジャガイモ中に)
*箸休め(レモンのシャーベット)
*メイン(蟹と海老のラビオリ。海老がプリップリ)
*胡麻ソバ(お腹はパンパンの肥満児だけどソバでサッパリ!)
*水菓子(サツマイモのプリン、濃厚。少しシナモンが入ってる)
以上が食べてきた、懐石料理です。完食しました!!!
フフフ、金額を聞いたら皆さん卒倒しますよ。
上記のメニューで考えられない値段設定なんです。
六本木ランチ2回分ですよ!!!信じられないーーー!!!
疲れたを繰り返していたのと、チェックインて14時だっけ?と質問してきたので、
先に遠赤さんにはチェックインして休んで頂き、
私はとても楽しみにしていた市営谷地頭温泉へ別行動。
温泉は鉄分が多いので茶色がかっているが、若干の塩気有りだ。
一番低い温度でも42度、一番高い温度は45度。
私はお嬢様なので42度を選択。入っては洗い、洗っては入ってを繰り返した。
地元の民占有率90%といった感じの地域密着型の施設で、
広いし、お湯は良いし、休憩場所も有るし、マッサージ機や
ロッカーまで無料だし、函館の懐の深さを知った。
路面電車で今夜の宿である、湯の川温泉へ移動。
チマチマと進み、1個1個停車してたので1時間近くかかってしまった。
遠赤さんは既に浴衣に着替えて寝ていた。
湯の川温泉のお湯を堪能してみよう、と11階の空中大浴場へ。。。
お湯は白湯かと思う位、、、なーんも感想が無いお湯であった。
部屋に戻ると未だ遠赤さんは寝ていて、、、、。なんだか悲しくなった。
紙に「少し辺りを散策してきます。」と書いて、海の方まで歩いた。
鼻歌を歌って自分を盛り上げてみたりしたけど。。。
そんな時に?氏から母さんメールが来たお陰で自分を励ましてみたり。
一応ビールを買って帰り、買い物に行ってたー、と嘯いてみる女心。
遠赤さんは起きていたので、夜景に行けるかしらん?と思ってたら、
夕飯の時間でバイキングなんだと。。。と言われた。
うああー、函館まで来てバイキングかよーーー!悲しくなった。
でもビールを飲みたかったのでバイキング会場へ。。。
まるでファミレスの様な見せの雰囲気と店員の服装。
そして食べたい物は蟹と枝豆と烏賊ソーメンくらいしか無かった。。。
ショックから立ち直る為にはビール、ビール♪
遠赤さんは焼きソバ、揚げ物、煮物、最後に御飯まで食う食欲。
部屋に戻ると再度寝てしまう遠赤さん。
函館の夜景観に行こうよぉーーと言うと、無理かもーと寝こきまくっている。
体調が悪いんだったら仕方が無いとは思うものの、
寝てばっかりじゃんか。あたしゃこの3日、ロクに寝てませんけど!
と言いたかったが、止めた。。。
仕方無いので爆笑問題のTVを観て?氏に愚痴。
何もする事が無いので、独りでパズルゲームをして、風呂入って寝た。
1時にベッドに入ったのに、2時には目が覚めてしまった。
その場にはなんだか居られなくなり、お風呂の在る11階へ。。。
そこには丁度高級マッサージ機が在り、そこでマッサージしながら、
メール報告。冷えが厳しいのでバスタオルを首に巻き、
もう1枚は体にかけてそこで考え事をしながら目をつぶって休息。
4時過ぎに周囲を珍走団がブンブンアクセルを吹かしている音を聞き、
部屋に戻った。。。長くて寒い夜であった。
(何気に長い文章になってしまった。。。御免なさい)
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