2年半という積年の思い

2005年1月27日

何回か隣家の騒音の事をこちらの日記に書いた。
ドスン、バタンという音&響きが早朝&深夜1時まで続く。
管理会社を通じて苦情を伝えて貰ったが、
隣家の住人は「普通の生活をしている、身に覚えが無い。」と言っているという。
家はペントハウス(おぉ、ブルジョアな響きだ:笑)なので、
上はどう考えても有り得ない。
そして隣は懇意にしているTさん宅で畳であるし、
T家からは全く音はしない。
というか、明らかにA家から音がするのは明白なのだ。
私だけならともかく、私の階下の人は騒音に我慢出来ず引越しをしている。
騒音を友人に借りたICレコーダーで録音して管理会社に提出したが、
その騒音自体が隣家から出ているという証拠にはならない、
深夜騒音が出る時間に管理会社の人が当家に来て、実情を把握しても良い、
と言われたが流石に独り暮らしですし、深夜ですし。。。(部屋汚いし）と断った。
結局耳栓も買ったが、朝目覚まし音に気が付かず遅刻してしまう始末。

2年半我慢していたが我慢の限界に達し、昨日手紙を書いて玄関のドアに挟んだ。
今日自宅に戻ると、当方の玄関のドアに手紙が挟まっており、
「何時でも良いのでおいで下さい。」と書かれてあったので、早速伺った。
相手はDINKSの夫婦で一応は謝ってはいたけれど、
騒音の原因になっていると自覚が無いらしく、身に覚えが無いと繰り返す。
でも直接苦情&お願いを言ったからか、自覚は若干持って頂いた感じだ。
隣家が引っ越して来ても挨拶に来ない様な人だし、
管理会社に言っても厚顔な返答だったので、
直接伺うのには少々勇気が要ったけど、普通の人だった様で良かった。
騒音が原因で殺人事件も起こる世の中ですから、、、。怖い、怖い。