DVD メディアファクトリー 2005/01/14 ¥3,990 1665年、オランダのデルフト。画家フェルメールの家の使用人グリートは、フェルメールのアトリエの掃除を任され、彼の絵に出会い、強い衝撃を受ける。彼女のすぐれた色彩感覚に気づいたフェルメールは彼女に、絵の具の調合を手伝わせる。表向きは画家と使用人という関係だったが、ふたりは芸術のパートナーのような関係を築いていく。
さっき観たスーパーサイズ鑑賞後、
紅茶を飲んだだけにしたのに、胃がムカムカ取れず。
お口直しに、こちらの映画も観てみた。
頭蓋骨が非常に美しいスカーレット・ヨハンソンが主演だ。
頭蓋骨もそうだが、顎から口にかけてのラインが非常に美しい。
そんでもって肌が白く滑らかで陶磁器の様に透き通る様だ。
華やかな美人では無いが、凄く神秘的な美を感じる。

物語は17世紀のオランダ。
映像は光と色が繊細で、温度を大切にしている感じ。
勿論、季節の移り変わりの気温も温度なんだけど、
蝋燭の温度や、汚れた窓から差し込む太陽光の温度とか。。。

グリートが濡れ衣がかけられた際、
自分の子供を疑ってしまう辺りで、秘めたる感情が表に出た辺りで、
私はかなり精神的に萌えましたー♪

今は簡単に絵の具が手に入るが、、、。
昔は宝石を粉にしたり、自然から出来た物を利用して色を作成してたんだよな。
数日前に観た深夜TV(漫画ね)では、群青色をアズライトを利用して、
っていう内容の漫画でも、貴重さを表現していた。

何故に肉屋を居酒屋にまで追いかけてSEXしたのか?
フェルメールを愛していながら何故???
ここが不明点でかなり消化不良。
何方か解る方居ましたら、教えて下さいまし。

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