縄文式？温泉に行ってきた

前から行きたい♪行きたい♪
と思っていた場所にやっと行ってきた。

洗い場はだいたい30名程度分。
ユッタリとした造り。
内湯には10m×12m程度の予想以上に大きなお風呂。
若干黄色に色が付いたお湯で舐めると結構塩辛い。
まろやかなお湯にベージュ色した湯の花が舞う。
隣には「勾玉の湯」というネーミングのお湯。
ここは何故かお湯の花が倍程度？多かった感じ。
お湯に浸かって静かにしていると、
体の上に付着する湯の花の感触を感じる位だ。
露天風呂はダイナミックな大きい岩を重ねて作った感じ。
内湯よりもネットリと感じた。

館内専用着に着替え、休憩所へ。。。
アチャーー、予想以上に狭い。
しかも座布団しか無い。これは痛い。
小腹が空いていたのでオニギリ2個と味噌汁のセットを注文。
なんと300円という涙物の価格だった。

隣の蕎麦レストランもチェック。
お腹が膨れていたが、やはり食わないとレベルが判らないので、
頑張って蕎麦とその他2品と酒を飲んだ。
蕎麦は普通に美味しかったが、、、ツマミがイマイチ。
天麩羅も家庭のレベルか？というベトベトさ加減。
うーむ、、、。味は良いのだが、、。

とりあえず短時間で新規温泉をチェックした。
次回は休日にユックリと行こうと思う。
館内やお風呂やその他、、、縄文時代を意識して、
色々趣向を凝らしている感じだ。
風呂場は全てにおいて滑らない様に設計施工されて◎だった。
極至近距離だったら毎日でも通いたいなー、と思える施設でございました。