荷物を両手に持って、
満員電車に乗るのは嫌だったので、
かなり早めの電車に乗車。
病院に到着し入院手続き完了。
耳鼻科外来にて1時間ほど過ごす。
担当のF医師の元へ行った後、
25歳に満たない肌の綺麗な可愛いタイプ♪
それこそ清純キャバクラ(在るのか:笑)が在ったら
場内指名したくなる位の可愛い女子に案内をされ、
手術の説明や入院に際しての説明等をして頂いた。
熱が37.1度有ったので若干気がかりー。
入院しててもオシャレさん♪を演じる私は
1000円で買ったJUICY COUTUREモドキを着用。
売店をチェック。一通りの品物は揃っていた。
特筆すべきは美味しそうな手作りパンが所狭しと並んでいた。
喫茶室にはフカヒレラーメンが有った。楽しみに取っておこう。
手術予定は13:30だったので、13時にパンツ一丁と手術着に着替えた。
清純キャバクラちゃんが呼び出しに来てくれた。
車椅子で行きますか?と言われ、エエーっとおののく。
帰りは麻酔が効いているから車椅子で帰るのよー、と言われ更におののく。
手術室ゾーンへは更に滅菌帽を被った。
全体的にショボイ施設なのだが、手術ゾーンは増築したそうで、
たいそう広くて綺麗だった。
手術台の上に載り、心電図のシールを3箇所貼られ、左腕に点滴を打たれる。
点滴を打つ為には静脈?の奥深くまで長めの針をグリグリと入れるので、
痛ェーな、何処のドイツが注射針刺してるんだ?とジロリと見たら、担当医師だった。
濃い目のイソジンを喉に塗られた。。。と思ったらかなり上の鼻まで塗られた。
更に喉周辺部分には、もう一度イソジン?液が塗られた。
手術をする喉に布を被せられ、喉に局所麻酔を2本打った。(もしくは2回に分けて)
歯に打つ注射の様に長い針をグリグリと押し込まれる感じだ。
直ぐに麻酔は効くそうだが、3分程待ってから入刀された。
TVの手術シーンの様に「では手術を始めます」等の号令は一切無く、
いきなり首にツツツーと感触を覚えた。
メスで最初に切られたと思う。麻酔のお陰で当然痛くは無いがヤラレてる感はある。
電メスの際にはパチパチと皮膚が燃える音が良く聞こえた。
たんぱく質が燃える際のあの独特な臭いがしなかったのは、何故だろう???
最初はヲイヲイ更に奥を切ってるよー、ザクッザクッという感じだったが、
或る時からバキッ、ゴリッ、ガツッという、恐怖の音に変わっていった。
私の喉の軟骨は相当堅いらしく先生同士で「すっげー堅い」「切れないよ。」等、
その場で聞こえるのだ。映画だったら臨場感タップリは良いだろうが、、、。
そして中盤に差し掛かったところで、、、、
かなり喉に突き刺さる感じ(というか針が当たって痛い)と、
軟骨を切る部位に拠って痛いそうで、調度その部分らしかった。
圧迫感も有ったりして、不謹慎だが香田証生さんを思い出してしまった。
私もこのまま首を切られて死んでしまうのだろうか???
だんだん不安で不安でたまらなく、涙がチョチョ切れてきてしまった。
声帯付近の筋肉部分が痙攣(締付け)が有る為に、うまく空気が通らない。
その部分を切ってチタンを埋め、空気(声)の通る間隔を作るのだ。
チタンの感覚を色々と調整した。間隔と言ってもmm単位みたい。
調整しても洩れor擦れ声のどちらかになってしまう。
後日筋肉が閉まるとの事で、私は「3」で調度良いみたいだ。
チタンをはめ込み縫う際にも激痛だったし、縫う感覚がモロに解って嫌だった。
調度2時間を経過した時間に終了した。
「お疲れ様ー」の声と共に、一気に安堵感。
手術室で涙をポロポロ泣いてしまった。
麻酔科の人や看護士さんに、手を握って貰ったり肩を擦ってもらったり。
ネットで一応予習はしていたのだが、予想以上に怖くて恐ろしかった。
手術着は汗でビッショリだった。変な脂汗が出ていたんだと思う。
恐怖と不安の2時間。。。終わってみると長い様な短い様な、微妙な感覚だ。
とにかく!やはり手術は全身麻酔に限る!!!!と強く思った。
ベッドに戻っても30分位ホロホロと涙を流していたが、
腹がクゥーと鳴ったので、晩御飯の事を考えたら元気になれた。
担当医師+助手の先生が戻って直ぐ、ご飯を食べてる最中と2度来てくれて有りがたかった。
ダイヤルアップなのと、もう直ぐ消灯で寝る準備するのでこの辺で。
(12/3に加筆修正しました。)
満員電車に乗るのは嫌だったので、
かなり早めの電車に乗車。
病院に到着し入院手続き完了。
耳鼻科外来にて1時間ほど過ごす。
担当のF医師の元へ行った後、
25歳に満たない肌の綺麗な可愛いタイプ♪
それこそ清純キャバクラ(在るのか:笑)が在ったら
場内指名したくなる位の可愛い女子に案内をされ、
手術の説明や入院に際しての説明等をして頂いた。
熱が37.1度有ったので若干気がかりー。
入院しててもオシャレさん♪を演じる私は
1000円で買ったJUICY COUTUREモドキを着用。
売店をチェック。一通りの品物は揃っていた。
特筆すべきは美味しそうな手作りパンが所狭しと並んでいた。
喫茶室にはフカヒレラーメンが有った。楽しみに取っておこう。
手術予定は13:30だったので、13時にパンツ一丁と手術着に着替えた。
清純キャバクラちゃんが呼び出しに来てくれた。
車椅子で行きますか?と言われ、エエーっとおののく。
帰りは麻酔が効いているから車椅子で帰るのよー、と言われ更におののく。
手術室ゾーンへは更に滅菌帽を被った。
全体的にショボイ施設なのだが、手術ゾーンは増築したそうで、
たいそう広くて綺麗だった。
手術台の上に載り、心電図のシールを3箇所貼られ、左腕に点滴を打たれる。
点滴を打つ為には静脈?の奥深くまで長めの針をグリグリと入れるので、
痛ェーな、何処のドイツが注射針刺してるんだ?とジロリと見たら、担当医師だった。
濃い目のイソジンを喉に塗られた。。。と思ったらかなり上の鼻まで塗られた。
更に喉周辺部分には、もう一度イソジン?液が塗られた。
手術をする喉に布を被せられ、喉に局所麻酔を2本打った。(もしくは2回に分けて)
歯に打つ注射の様に長い針をグリグリと押し込まれる感じだ。
直ぐに麻酔は効くそうだが、3分程待ってから入刀された。
TVの手術シーンの様に「では手術を始めます」等の号令は一切無く、
いきなり首にツツツーと感触を覚えた。
メスで最初に切られたと思う。麻酔のお陰で当然痛くは無いがヤラレてる感はある。
電メスの際にはパチパチと皮膚が燃える音が良く聞こえた。
たんぱく質が燃える際のあの独特な臭いがしなかったのは、何故だろう???
最初はヲイヲイ更に奥を切ってるよー、ザクッザクッという感じだったが、
或る時からバキッ、ゴリッ、ガツッという、恐怖の音に変わっていった。
私の喉の軟骨は相当堅いらしく先生同士で「すっげー堅い」「切れないよ。」等、
その場で聞こえるのだ。映画だったら臨場感タップリは良いだろうが、、、。
そして中盤に差し掛かったところで、、、、
かなり喉に突き刺さる感じ(というか針が当たって痛い)と、
軟骨を切る部位に拠って痛いそうで、調度その部分らしかった。
圧迫感も有ったりして、不謹慎だが香田証生さんを思い出してしまった。
私もこのまま首を切られて死んでしまうのだろうか???
だんだん不安で不安でたまらなく、涙がチョチョ切れてきてしまった。
声帯付近の筋肉部分が痙攣(締付け)が有る為に、うまく空気が通らない。
その部分を切ってチタンを埋め、空気(声)の通る間隔を作るのだ。
チタンの感覚を色々と調整した。間隔と言ってもmm単位みたい。
調整しても洩れor擦れ声のどちらかになってしまう。
後日筋肉が閉まるとの事で、私は「3」で調度良いみたいだ。
チタンをはめ込み縫う際にも激痛だったし、縫う感覚がモロに解って嫌だった。
調度2時間を経過した時間に終了した。
「お疲れ様ー」の声と共に、一気に安堵感。
手術室で涙をポロポロ泣いてしまった。
麻酔科の人や看護士さんに、手を握って貰ったり肩を擦ってもらったり。
ネットで一応予習はしていたのだが、予想以上に怖くて恐ろしかった。
手術着は汗でビッショリだった。変な脂汗が出ていたんだと思う。
恐怖と不安の2時間。。。終わってみると長い様な短い様な、微妙な感覚だ。
とにかく!やはり手術は全身麻酔に限る!!!!と強く思った。
ベッドに戻っても30分位ホロホロと涙を流していたが、
腹がクゥーと鳴ったので、晩御飯の事を考えたら元気になれた。
担当医師+助手の先生が戻って直ぐ、ご飯を食べてる最中と2度来てくれて有りがたかった。
ダイヤルアップなのと、もう直ぐ消灯で寝る準備するのでこの辺で。
(12/3に加筆修正しました。)
コメント
いつもこっそり読んでいたものです。
私は病気は違いますが、何度か手術の経験があるので、
不安なお気持ち、ちょっぴりわかる気がします。
早くお元気になられてください。