蛇女さんが行きたいというソルロンタンの店に行くべく、
早めに起床したが、、、、激しく気持ちが悪い。。。
昨晩飲んだ酒の量はいつもの半分位なのに。。。
激しい吐き気を抑え、地下鉄を乗り継ぎ洞窟の駅で下車。
ソルロンタン専門店だ。
ここも日本語メニューが有り。
ドアを開けると肉の内臓を煮込む匂いで胸がムカつく。
ソルロンタンが到着。スープをすするが、、、。
感動する程、美味しくない。
(美味しいと言えば美味しいが、妻家房の方が旨いレベル)
そして、、、更に気持ち悪さが悪化してしまい、WCでリバース。
気持ち悪くて食べるどころでは無かった。
その後、南大門市場に移動。
アメ横と浅草橋と築地を併せた感じ。
蛇女さんはサムギョプサル専用の焼き鍋を買うべく色々探すが、
なかなか見つからなかったので海苔専門店の兄さんに説明し、
何処の店に置いてあるのか?を聞いた。
教えてくれた場所は小さいビルの3階に在り、普通じゃまず気付かない場所だった。
蛇女さんが所望する正に希望の鍋があった様で、嬉しそうに2枚買っていた。
私は奥まった汚いお店で大きく肉厚スルメ(値切って)と、肉厚な干柿を買った。
ホテルに戻る途中、目の前のSHINSEGAEデパートでお買い物。
お土産用にお茶や韓国にしか無い生活用品を購入。
喫茶店でマッタリした後、一旦荷物を置きにホテルへ。。。
直ぐにお風呂の用意をして、いざ出発。
私が行きたかった参鶏湯専門店の「土俗村」に行くべく、景福宮駅へ。
店までの地図が書かれて無かったので、アタリをつけてウロウロしていたのだが、
どうしても店が見つからない。。。
私は土方のオッサンに聞いたが、判らないといい。。。
蛇女さんは果敢にもバイクに乗っている人に聞いたが、、、後でねー、と玉砕。
嗚呼、、と落胆しながら歩いている時に、さっきのバイク青年が
息を切らして追いかけてきてくれた。
何ですかーーー!この誠実さは。。。
日本だったらありえないよねー!と2人で感動した。
本には駅から歩いて5分と書いてあったが、青年曰く20分かかる、との事。
念には念を入れて通りの写真屋の夫婦に聞いて、
店の位置とかかる時間は5分を確認。ここの夫婦もとても親切に教えてくれた。
やっとこ「土俗村」に到着。
店の感じが老舗!という内装でイイ感じ。(高級という意味では無い)
ここは日本語メニューは無い。日本人観光客は皆無。
16時という中途半端な時間にも関わらず、店内は7割埋まっていた。
そして、参鶏湯がキターーー!旨い、旨過ぎる!
この出汁の味の出方、香り、とにかく美味しかった♪
栗やら銀杏やら棗は勿論、根が太い朝鮮人参が2本も入っていた。
鶏肉丸々1羽分から抽出されたコラーゲンたっぷりなスープと、鶏肉を頬張る。
蛇女さんは東京で参鶏湯を3店舗で食べているが、断トツで土俗村のが旨い!と絶賛していた。
かなり空き腹で食べたのに、1/3は食べ切れなかった。。。残念。
食べられなかった真空パックにして、日本にお持ち帰りしたい気分。
次に行く目的地「内蒙古麦飯石」は景福宮駅からタクシーなので、
お会計のお姉さんに「どうやって行けば良いか?」と聞いたところ、
店に電話して聞いてくれたり、タクシーの運転手さんに提示する際、
漢字では通じないのでハングル文字を書いてくれたり、
タクシーに乗るには向こう側の道に渡ってね!等と、本当に親切に教えて頂いた。
タクシーに乗り、先程書いて頂いたハングル文字を提示し、
お願いします、だけは韓国語で話したら通じたので、ホッと安心。
入口が少し解り難い場所に在って、右往左往してしまったが、なんとか入店。
日本の健康ランドのシステムと同様だった。入場料は激安な7000W。
まずはTシャツと短パンに着替えて、いざ麦飯石ルームへ。
直径2m×10m?位の巨大な麦飯石が出てくる場所が2箇所在り、
麦飯石が出ている方は皆が群がっている。
なんでも患部に当てると、遠赤外線効果で良いんだそうだ。
が、、、かなり熱いので、我々2名は出ていないゾーンを選択。
それでも下はオンドル、周囲は暖かい空気が流れ、ジワジワと汗が出る。
汗のかき方が、なんとなく岩盤浴に似ているな、、、と思った。
かなり汗が出た後は休憩室に移動。
其処は簡単な飲み物やマッサージ機、インターネットルーム等もあったり。
私は韓国ではポピュラー?なシッケを飲んだ。
米の研ぎ汁に砂糖を混ぜて、シャーベット状にした感じの飲み物だ。
銀色のボウルに出てきて、スプーンですくって食べる。
熱い体を覚ましてくれる優しい味だった。
他にスポーツマッサージルームや、食事処等も在り充実。
唯一「?(忘れた)」スロープを上がっていった場所が何だったのかが?不明だった。
今度は麦飯石が細かく砕かれた部屋へ行ってマッタリと。。。
その後、風呂ゾーンへ移動。
風呂が有るとは説明が無かったが、かなり広くて◎
サウナ2種類、ジェットバスは勿論、汗蒸幕も有った♪
笑えたのが67℃と表示されているサウナが隣の93度のサウナよりも、猛烈に暑い温度だった
そこかしこでオバちゃんにハングルで話かけられたが、
まったく何を言ってるのか判らず残念だった。
土俗村→内蒙古麦飯石のコースは2人共大満足だった♪
それから東大門に移動し、お買い物タイム。
蛇女さんと私は洋服のテイストが全く違うので別行動にした。
まるで109、、いやそれ以上の大きいビルの中に小さいブースが何千もあるのだ。
1フロアだけでもかなり広く、1店1店見るのは大変だ。
洋服、バッグ、靴、ヘアアクセサリー等(特に洋服が多い)がてんこ盛り。
109や、ラフォーレに有る様な店が多く、あまり欲しい物が無かった。
後はブランド物のコピー物が多かった。
そして意外にもあまり日本と変わらない値段だった。
MARNIの全く同じ靴が有ったので値段を聞いたら90000Wだという。
その値段はアリエネーー!と思い45000Wではどうか?と聞くと、
店主もそれじゃお話にならない、ハンドメイドだよ、というので交渉決裂。
1つの店で気に入ったトップスがあったので購入。それでも47000Wだ。
各社のファミリーセールで質が良く、安価な値段に慣れてしまっている為か、
結局上記トップスとタイツしか買わなかった。
2つのビルを見たが、dootaというビルの方がオシャレだった感じ。
結局終電に間に合う様23:30位までビルを歩き廻っていた。
特に地下バッグ売り場で、いきなり「ケイコさーん、会いたかったよぅ!」と
店の人が言い寄って来た際は、ちょっとウケてしまった。
何故日本人と判ったのかは不明だ。。。
23:30に蛇女さんと待ち合わせ。
蛇女さんは「D&G」と背中に大きく書かれたシャツと、「DIESEL」と
ロゴが入っているベルトを購入していた。判り易い人だ。
私のイメージでは韓国人の女の子=岩石岩子さん、みたいなイメージだったのだが、
そんな事は無く、黒髪の艶々としたストレートヘアで、肌もプリプリ、
二重瞼の率が意外にも高かった。(整形流行なので天然かどうか?は不明だが)
清楚で清純な感じの可愛い人が多くてビックリ。
早めに起床したが、、、、激しく気持ちが悪い。。。
昨晩飲んだ酒の量はいつもの半分位なのに。。。
激しい吐き気を抑え、地下鉄を乗り継ぎ洞窟の駅で下車。
ソルロンタン専門店だ。
ここも日本語メニューが有り。
ドアを開けると肉の内臓を煮込む匂いで胸がムカつく。
ソルロンタンが到着。スープをすするが、、、。
感動する程、美味しくない。
(美味しいと言えば美味しいが、妻家房の方が旨いレベル)
そして、、、更に気持ち悪さが悪化してしまい、WCでリバース。
気持ち悪くて食べるどころでは無かった。
その後、南大門市場に移動。
アメ横と浅草橋と築地を併せた感じ。
蛇女さんはサムギョプサル専用の焼き鍋を買うべく色々探すが、
なかなか見つからなかったので海苔専門店の兄さんに説明し、
何処の店に置いてあるのか?を聞いた。
教えてくれた場所は小さいビルの3階に在り、普通じゃまず気付かない場所だった。
蛇女さんが所望する正に希望の鍋があった様で、嬉しそうに2枚買っていた。
私は奥まった汚いお店で大きく肉厚スルメ(値切って)と、肉厚な干柿を買った。
ホテルに戻る途中、目の前のSHINSEGAEデパートでお買い物。
お土産用にお茶や韓国にしか無い生活用品を購入。
喫茶店でマッタリした後、一旦荷物を置きにホテルへ。。。
直ぐにお風呂の用意をして、いざ出発。
私が行きたかった参鶏湯専門店の「土俗村」に行くべく、景福宮駅へ。
店までの地図が書かれて無かったので、アタリをつけてウロウロしていたのだが、
どうしても店が見つからない。。。
私は土方のオッサンに聞いたが、判らないといい。。。
蛇女さんは果敢にもバイクに乗っている人に聞いたが、、、後でねー、と玉砕。
嗚呼、、と落胆しながら歩いている時に、さっきのバイク青年が
息を切らして追いかけてきてくれた。
何ですかーーー!この誠実さは。。。
日本だったらありえないよねー!と2人で感動した。
本には駅から歩いて5分と書いてあったが、青年曰く20分かかる、との事。
念には念を入れて通りの写真屋の夫婦に聞いて、
店の位置とかかる時間は5分を確認。ここの夫婦もとても親切に教えてくれた。
やっとこ「土俗村」に到着。
店の感じが老舗!という内装でイイ感じ。(高級という意味では無い)
ここは日本語メニューは無い。日本人観光客は皆無。
16時という中途半端な時間にも関わらず、店内は7割埋まっていた。
そして、参鶏湯がキターーー!旨い、旨過ぎる!
この出汁の味の出方、香り、とにかく美味しかった♪
栗やら銀杏やら棗は勿論、根が太い朝鮮人参が2本も入っていた。
鶏肉丸々1羽分から抽出されたコラーゲンたっぷりなスープと、鶏肉を頬張る。
蛇女さんは東京で参鶏湯を3店舗で食べているが、断トツで土俗村のが旨い!と絶賛していた。
かなり空き腹で食べたのに、1/3は食べ切れなかった。。。残念。
食べられなかった真空パックにして、日本にお持ち帰りしたい気分。
次に行く目的地「内蒙古麦飯石」は景福宮駅からタクシーなので、
お会計のお姉さんに「どうやって行けば良いか?」と聞いたところ、
店に電話して聞いてくれたり、タクシーの運転手さんに提示する際、
漢字では通じないのでハングル文字を書いてくれたり、
タクシーに乗るには向こう側の道に渡ってね!等と、本当に親切に教えて頂いた。
タクシーに乗り、先程書いて頂いたハングル文字を提示し、
お願いします、だけは韓国語で話したら通じたので、ホッと安心。
入口が少し解り難い場所に在って、右往左往してしまったが、なんとか入店。
日本の健康ランドのシステムと同様だった。入場料は激安な7000W。
まずはTシャツと短パンに着替えて、いざ麦飯石ルームへ。
直径2m×10m?位の巨大な麦飯石が出てくる場所が2箇所在り、
麦飯石が出ている方は皆が群がっている。
なんでも患部に当てると、遠赤外線効果で良いんだそうだ。
が、、、かなり熱いので、我々2名は出ていないゾーンを選択。
それでも下はオンドル、周囲は暖かい空気が流れ、ジワジワと汗が出る。
汗のかき方が、なんとなく岩盤浴に似ているな、、、と思った。
かなり汗が出た後は休憩室に移動。
其処は簡単な飲み物やマッサージ機、インターネットルーム等もあったり。
私は韓国ではポピュラー?なシッケを飲んだ。
米の研ぎ汁に砂糖を混ぜて、シャーベット状にした感じの飲み物だ。
銀色のボウルに出てきて、スプーンですくって食べる。
熱い体を覚ましてくれる優しい味だった。
他にスポーツマッサージルームや、食事処等も在り充実。
唯一「?(忘れた)」スロープを上がっていった場所が何だったのかが?不明だった。
今度は麦飯石が細かく砕かれた部屋へ行ってマッタリと。。。
その後、風呂ゾーンへ移動。
風呂が有るとは説明が無かったが、かなり広くて◎
サウナ2種類、ジェットバスは勿論、汗蒸幕も有った♪
笑えたのが67℃と表示されているサウナが隣の93度のサウナよりも、猛烈に暑い温度だった
そこかしこでオバちゃんにハングルで話かけられたが、
まったく何を言ってるのか判らず残念だった。
土俗村→内蒙古麦飯石のコースは2人共大満足だった♪
それから東大門に移動し、お買い物タイム。
蛇女さんと私は洋服のテイストが全く違うので別行動にした。
まるで109、、いやそれ以上の大きいビルの中に小さいブースが何千もあるのだ。
1フロアだけでもかなり広く、1店1店見るのは大変だ。
洋服、バッグ、靴、ヘアアクセサリー等(特に洋服が多い)がてんこ盛り。
109や、ラフォーレに有る様な店が多く、あまり欲しい物が無かった。
後はブランド物のコピー物が多かった。
そして意外にもあまり日本と変わらない値段だった。
MARNIの全く同じ靴が有ったので値段を聞いたら90000Wだという。
その値段はアリエネーー!と思い45000Wではどうか?と聞くと、
店主もそれじゃお話にならない、ハンドメイドだよ、というので交渉決裂。
1つの店で気に入ったトップスがあったので購入。それでも47000Wだ。
各社のファミリーセールで質が良く、安価な値段に慣れてしまっている為か、
結局上記トップスとタイツしか買わなかった。
2つのビルを見たが、dootaというビルの方がオシャレだった感じ。
結局終電に間に合う様23:30位までビルを歩き廻っていた。
特に地下バッグ売り場で、いきなり「ケイコさーん、会いたかったよぅ!」と
店の人が言い寄って来た際は、ちょっとウケてしまった。
何故日本人と判ったのかは不明だ。。。
23:30に蛇女さんと待ち合わせ。
蛇女さんは「D&G」と背中に大きく書かれたシャツと、「DIESEL」と
ロゴが入っているベルトを購入していた。判り易い人だ。
私のイメージでは韓国人の女の子=岩石岩子さん、みたいなイメージだったのだが、
そんな事は無く、黒髪の艶々としたストレートヘアで、肌もプリプリ、
二重瞼の率が意外にも高かった。(整形流行なので天然かどうか?は不明だが)
清楚で清純な感じの可愛い人が多くてビックリ。
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