カンカンとランランの姿にショック!
2006年3月22日 日常
今日は久々に某演芸場へ。
平日昼間だってェのに、けっこうな混雑ップリ。
落語、音楽パフォーマンス、ドタバタ系、漫談系等、
色々なジャンルの演芸を観る事が出来るのでお気に入り。
今回初見だった方、気になった人等について。。。
<のこぎりキングさん>初見
キングという名前に若くて勢いの良い人なのかな?と思ったが、
柔和なお顔立ちで優しくユックリ話す60代の方だった。
柔らかいノコギリを楽器に変えてしまうのだ。
演奏する音楽も美空ひばり、エリチエミ、ミカンの花咲く頃?等
知らないヨー!的な時代の音楽が多かった。
<ジャックポットさん>初見
男2名でボケと突っ込みをする、というスタンダードな漫才だ。
突っ込み側のネタが、なんとなくビートたけし様に被る感じだった。
老人ネタ、病院ネタ、不細工ネタ、ブラックユーモアという感じだ。
ネタの切り口はとても良いのだが、若干の勢いが足らない感じだ。
途中、脈絡無くWBCの話をしたかと思ったらオチが無いし。。。
間の取り方、表情、動作、声の大小を変える等、、、、
芸人としての調味料が欲しかった感じだ。
<だるま食堂さん>再会
いつも元気な3人だ。
なんとなく演劇の一部、、、という感じがする。
舞台をくまなく使い、舞台って結構広いんだな、と再確認する。
そして客席までパフォーマンスで笑いを取る。
<三遊亭好太郎さん>初見
落語家でも現代風古典なので、リラックスして見られる。
あるオッチョコチョイの男の日常を表現するのだが、
行くべき方向を間違えたり、帰る家を間違えたり、
銭湯に行って背中に絵柄が有る人と子供を間違えたり。
間の置き方や呼吸等、とても聞き易かった。
<水島敏照さん>初見
神社の神主さんの格好で、神式の冠婚葬祭についての
へーーな案件をオッサン特有のギャグで乗り切る感じだ。
色々な演出が有るんだなあ、と改めて思う。
<びーランチさん>初見
男が護身術の師匠、女がクノイチへの新人だ。
ドタバタと動き回る中で、新人と師匠の関係が徐々に逆転していくのが面白かった。
しかし女性側の滑舌が若干悪かったのと、ボケ役の男性の反応がイマイチ。
<前田 燐さん>初見
長身のダンディ風な方だった。
言葉の端々に「I love Asakusa!」といのが垣間見れる。
客席から向かって左側に大きなコブが出来ていたのもネタにしちゃう。
72歳には見えないなあ。若い。相当遊んでいたのだろうな、という雰囲気。
観客の視線を集中させる事が上手だった。
その後、河童橋商店街をブラリ。
山口萌の実家が経営する仏壇、仏具の店、あれ凄いね、
本店の他に稲荷町店、上野店等。。。
浅草→上野があんなに近いと思わなかった。
腹がヘリヘリだったので、松坂屋@上野広小路店の「赤坂飯店へ」
マッタリ空いていて、良いよーーーー♪
で、松坂屋の正面玄関にイヤーな物が置かれていた。
トラやヒョウの剥製だけではなく、、、、
なんとあの一世を風靡したカンカン、ランランまでもが剥製になって飾られていた。
カンカンにおいては股おっぴろげの姿だったヨ。
再び御徒町で洋服屋を物色。
39円のトップスや189円のスカート等、凄い価格設定だ。
何も買わないまま自宅へ戻りましたーん。
平日昼間だってェのに、けっこうな混雑ップリ。
落語、音楽パフォーマンス、ドタバタ系、漫談系等、
色々なジャンルの演芸を観る事が出来るのでお気に入り。
今回初見だった方、気になった人等について。。。
<のこぎりキングさん>初見
キングという名前に若くて勢いの良い人なのかな?と思ったが、
柔和なお顔立ちで優しくユックリ話す60代の方だった。
柔らかいノコギリを楽器に変えてしまうのだ。
演奏する音楽も美空ひばり、エリチエミ、ミカンの花咲く頃?等
知らないヨー!的な時代の音楽が多かった。
<ジャックポットさん>初見
男2名でボケと突っ込みをする、というスタンダードな漫才だ。
突っ込み側のネタが、なんとなくビートたけし様に被る感じだった。
老人ネタ、病院ネタ、不細工ネタ、ブラックユーモアという感じだ。
ネタの切り口はとても良いのだが、若干の勢いが足らない感じだ。
途中、脈絡無くWBCの話をしたかと思ったらオチが無いし。。。
間の取り方、表情、動作、声の大小を変える等、、、、
芸人としての調味料が欲しかった感じだ。
<だるま食堂さん>再会
いつも元気な3人だ。
なんとなく演劇の一部、、、という感じがする。
舞台をくまなく使い、舞台って結構広いんだな、と再確認する。
そして客席までパフォーマンスで笑いを取る。
<三遊亭好太郎さん>初見
落語家でも現代風古典なので、リラックスして見られる。
あるオッチョコチョイの男の日常を表現するのだが、
行くべき方向を間違えたり、帰る家を間違えたり、
銭湯に行って背中に絵柄が有る人と子供を間違えたり。
間の置き方や呼吸等、とても聞き易かった。
<水島敏照さん>初見
神社の神主さんの格好で、神式の冠婚葬祭についての
へーーな案件をオッサン特有のギャグで乗り切る感じだ。
色々な演出が有るんだなあ、と改めて思う。
<びーランチさん>初見
男が護身術の師匠、女がクノイチへの新人だ。
ドタバタと動き回る中で、新人と師匠の関係が徐々に逆転していくのが面白かった。
しかし女性側の滑舌が若干悪かったのと、ボケ役の男性の反応がイマイチ。
<前田 燐さん>初見
長身のダンディ風な方だった。
言葉の端々に「I love Asakusa!」といのが垣間見れる。
客席から向かって左側に大きなコブが出来ていたのもネタにしちゃう。
72歳には見えないなあ。若い。相当遊んでいたのだろうな、という雰囲気。
観客の視線を集中させる事が上手だった。
その後、河童橋商店街をブラリ。
山口萌の実家が経営する仏壇、仏具の店、あれ凄いね、
本店の他に稲荷町店、上野店等。。。
浅草→上野があんなに近いと思わなかった。
腹がヘリヘリだったので、松坂屋@上野広小路店の「赤坂飯店へ」
マッタリ空いていて、良いよーーーー♪
で、松坂屋の正面玄関にイヤーな物が置かれていた。
トラやヒョウの剥製だけではなく、、、、
なんとあの一世を風靡したカンカン、ランランまでもが剥製になって飾られていた。
カンカンにおいては股おっぴろげの姿だったヨ。
再び御徒町で洋服屋を物色。
39円のトップスや189円のスカート等、凄い価格設定だ。
何も買わないまま自宅へ戻りましたーん。
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