おばあちゃんの暖かさ
2006年4月24日 日常
ランチはアメリカかぶれしているSさんと。
前々から行ってみたかった中華料理屋さんだ。
いや、中華というか台湾料理のお店だった。
いつも12:30過ぎにランチに行っているので、
ランチ絶頂期と少しズレている為、
いつも然程混雑しないのだが、
それでも割と混雑している店だった。
うーん、何にしようかなぁ???と悩んでいると、
やおら私の肩に手を廻し、馴れ馴れしく対応する婆が現れた。
見知らぬ人にパーソナルスペースに突然介入されて、
普通だったらヤメテェーーー!なのだが、何故か温かみを感じ逆に落ち着いた。
台湾の人なのだが、ほぼ雰囲気が赤木春恵さんっぽいのだ。
体系と言い、キャッシャーを一手に引き受け、経営者ぽい堂々たる姿。
そして注文した物がテーブルに並んだ。
御櫃にご飯が入っており、スープが別に大きい御椀で供され、
メインのブツがやってきた♪
ウマイ、ウマイ!旨すぎるーーー!と実家近くの饅頭屋のコピーの如く
久々に猛烈に感動し、2品をシェアしながらハフハフと食べた。
赤坂飯店とタメを張る位、プライベートで来たいと思った。
メインは結構シッカリ味が付いていたのだが、スープは味が薄めで絶妙♪
ザーサイまで美味しい。酒の肴にイーーーーーーーーネッ!って感じだ。
惜しむらくは、ご飯が安っぽいだけだ。(まあ、中華屋には良くある事)
食べている途中にも、「どう?おいしいかい?」
と台湾の赤木春恵がチェックにやってきた。
ウマイヨーーー、ウマ過ぎるよーーー!とスピードワゴン風に言いたかったが、
一緒に居るSさんの手前止めて、「とても美味しいです。また伺います。」と答えた。
店を出るまでに4回ほど台湾の赤木春恵と話をしたのだが、
なんだか凄く心がホッコリした。
きっと生きてきた年数と経験と優しさが滲み出ている感じだった。
きっとこういう人が親族に居たら、
今の私の様なヒネクレ者にはならなかったんだろうなあ、と思った。
前々から行ってみたかった中華料理屋さんだ。
いや、中華というか台湾料理のお店だった。
いつも12:30過ぎにランチに行っているので、
ランチ絶頂期と少しズレている為、
いつも然程混雑しないのだが、
それでも割と混雑している店だった。
うーん、何にしようかなぁ???と悩んでいると、
やおら私の肩に手を廻し、馴れ馴れしく対応する婆が現れた。
見知らぬ人にパーソナルスペースに突然介入されて、
普通だったらヤメテェーーー!なのだが、何故か温かみを感じ逆に落ち着いた。
台湾の人なのだが、ほぼ雰囲気が赤木春恵さんっぽいのだ。
体系と言い、キャッシャーを一手に引き受け、経営者ぽい堂々たる姿。
そして注文した物がテーブルに並んだ。
御櫃にご飯が入っており、スープが別に大きい御椀で供され、
メインのブツがやってきた♪
ウマイ、ウマイ!旨すぎるーーー!と実家近くの饅頭屋のコピーの如く
久々に猛烈に感動し、2品をシェアしながらハフハフと食べた。
赤坂飯店とタメを張る位、プライベートで来たいと思った。
メインは結構シッカリ味が付いていたのだが、スープは味が薄めで絶妙♪
ザーサイまで美味しい。酒の肴にイーーーーーーーーネッ!って感じだ。
惜しむらくは、ご飯が安っぽいだけだ。(まあ、中華屋には良くある事)
食べている途中にも、「どう?おいしいかい?」
と台湾の赤木春恵がチェックにやってきた。
ウマイヨーーー、ウマ過ぎるよーーー!とスピードワゴン風に言いたかったが、
一緒に居るSさんの手前止めて、「とても美味しいです。また伺います。」と答えた。
店を出るまでに4回ほど台湾の赤木春恵と話をしたのだが、
なんだか凄く心がホッコリした。
きっと生きてきた年数と経験と優しさが滲み出ている感じだった。
きっとこういう人が親族に居たら、
今の私の様なヒネクレ者にはならなかったんだろうなあ、と思った。
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