青いうた試写会

2006年5月9日 映画
今日は新橋ヤク●トホールの試写会に行ってきた。
招待状が届いた時、目に飛び込んできたテキストが
「●筒監督」だったし、邦画だったので行くつもりは
サラサラ無かったのだが、行ってみた。

開演18:30でだったのだが、映画に出演している2名が出てきた。
イマドキの男子1名、清楚な正統派美人の女子が1名。
その女子は松たか子さん、成海リコちゃん風な感じの美人さんだった。
彼女まで約30mの距離があったけれど。。。
15歳ながらにして美人オーラを感じた。
男子の方はイマドキ風ながら、自分の事を僕でなく「俺]
と言ったり、
「オッサンがー。」とか素で答えていて好感が持てた。

いよいよ映画が始まった。
未だ公開されていないので、内容を詳細に書く事は避けるけれど、
まさに木綿のハンカチーフの世界だった。
主役の少年は金八で目立っていた少年で、
その弟が落合扶樹クンだった♪♪♪
名前を言っても判らない諸兄に。。。
松たか子さん、加藤あいちゃん、長澤まさみちゃんが出演していた
太平洋戦争(広島の原爆)の物語で弟君だ。
3姉妹の美しさも驚くドラマだったが、それより勝ったのが扶樹クンだった。
あの女の子っぽい可愛い声と愛らしい仕草。
そして、、、斉藤由貴が母親役で出ていた。
最初見た時、うぁああ、劣化したなあ。。。と思ったものの。
ラストで斉藤由貴+ポニーテール=最強だなと実感。
世代が違う方には???だろうが、日清カップヌードルのCMに出てきた
斉藤由貴は神的可愛さだった。
「胸騒ぎ、、、ください。」というコピーも良かった。
当時彼女のテレカが1枚10万円超えの価格で取引されてたなあ。

詰まらなかったら、途中で虎ノ門の井筒バリに途中退出しよう、と思っていたが、
一応最後まで観覧。(点数は敢えて言わないけど。)
ふーん、井筒ってこういう映画を作ってるんだ、、、と思ったら、
別に今回の映画には関わっていない模様。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索