業務終了後は
サブカルの師匠として崇めている
師匠と岩盤浴に行く約束をしていた。
師匠の業務終了時間が2時間後になりそうだったので、
取り合えず現地で落ち合う事に。。。

エレベーターで一緒になった人が居たので、
その人の後をついて行った。
まずは靴を下駄箱に収納。(後で100円玉が返ってくるタイプ)
その靴箱の鍵をフロントに渡し、入場料2500円を支払う。
更衣室に入りロッカーをチェック。
整然とタオル等が並べられて気持ちが良い。
あれ?着物が2枚有る。何でだろう???と思っていたら、館内着と室内着だった。
理想?の流れみたいなのが張り出されれいるのだが、「風呂に入る」と書かれている。
という事は風呂が在ったんですよ。

先ずは風呂ゾーンへ。。。
洗い場は8つ(内1個は故障)とそれ程広くは無い。
湯船は水とお湯の2種類。奥には垢すりコーナーも在り。
取り合えず体を洗って湯船に浸かった。
うむ柔らかいお湯だ。麦飯石で浄化されているお湯の様だ。
カルシウム系のお湯に似ている柔らかさと言えば解るかしらん?
入っているだけでジワジワと体が温まり、頭から汗が噴出してくる。
洗ってお湯に入ってを3回繰り返し、スッキリモードへ。。。
取り合えず休憩所で一休み。
師匠へメールを送り状況報告。
汗が引いたところで、岩盤浴ゾーンへ。。。
入口に「私語厳禁!」と大きく貼りさされていたのが印象的だった。
M師匠が来るまでは10分入って20分休んで、、、休憩を多めに取った。
別にスチームの機械を入れてる訳では無いのに湿度が高いし、
普通の岩盤浴よりも汗をかく感じがした。
そうこうしてる内にM師匠登場。
せっかくの久しぶりの逢瀬ではあるが、沈黙を守りジェスチャーで話す。
5回位繰り返した後、休憩所でお話をした。
やはりサブカルの話やら最近の祭りの話をした。
山の頂が見えない位、M師匠の知識レベルは高い。

場所を移動し、M師匠の生息地へ。
旨いドイツ料理屋が在る、と言われていたが、
あまり期待していなかった。、、、というのも
これまで何軒かドイツ料理屋には行った。
が、あまり美味しくなかったからだ。
ほぼ居酒屋、銀座ライオン、とかのレベルだったからだ。
だがしかーーし、目から鱗の美味しさだった。
そして、、、M師匠の旦那様も飲みに参加した。
「私はヲタク」と自ら言うM師匠の旦那様なだけに、
見た目も言動も、はっきり言ってヲタクであった。
しかし陰気なヲタクじゃなくて、知識豊富でクレバーなヲタクさんだ。
師匠と旦那様のやり取りはまるで漫才の様で、
浅草東洋館に出る芸人さんみたいで、ずっと爆笑していた。
旦那様と私は巨大ビールをしこたま飲み、、、、。
久々に終電ギリギリまで飲んだ日でございました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索