やはり風呂に浸からないと♪

今日は演芸を観に行こうか、
かなり迷ったのだが、
久々に某健康ランドへ行く事にした。

ここのところ、シャワーばかりで、
肘に角質が溜まってしまってたり、
踵が凄い角質化してカチンコチンに。
それを修正すべく、お湯に浸かりふやかしてから、
角質を徐々に除去し、綺麗サッパリした。

映画上映を観た。
ジョン・ウー監督で、主演はイノセント野郎の映画だ♪
豚の様に鼾をかくデヴや、大きな声で会話をする婆ァにイライラしつつ鑑賞。
イノセント野郎のブルーグレイアイズは相変わらずイイ。
後ろの婆ァ2名が大きな声で「あー、この頃はまだ髪の毛あったんだね。」の
声の通り、若干髪の存在感を感じる。。。だが「禿げて無いよ！」感はアリアリ。
鼾と大声の会話で集中力を若干欠いてしまったのだが、
戦争、人種、宗教、歴史等が絡んでいるので重い案件の上、
結構死に様というか、殺されップリがリアルだった。
太平洋戦争ではネイティブアメリカンのナバホ族の言語が、
使用されていたそうだ。
海や空での戦争の他に、お互いの暗号をいかに解読するか？で
勝負が決まった、と言っても過言では無いかも。。。
根っからのネイビーであるイノセント野郎が戦う事に疑問&躊躇したり、
逆に温和で戦争とは無縁の生活をしていたネイティブアメリカンのベンが
豹変してしまう所は非常に感慨深かった。
軍からの命令と、現実に悩むイノセント野郎。。。やはりイイ♪
日本に占領されているサイパンの日本村？の日本家屋の暖簾が、
「奉納」と書かれていた。。。嗚呼、日本人スタッフ少なかったんだね。
途中「後50年後にはJAPと肩を組んで他の国を攻撃しているかもしれない。」と
いう台詞が非常に感慨深かった。
アメリカに元々住んでいたインディアンを追い詰めていった事も、
戦争と同じ行為と言える。
各地で戦いが起こるのは、決まって土地、利権（石油等）や宗教等で、
未来永劫変わらないのかも。。。。
戦争をしても何も生まれないという事、皆自然からの贈り物だというのが
少しでも判ったら、少しは状況が良くなるのかなぁ。
流石に戦争のエグイシーンが多々有った為か、
うるさい婆ァ達も静かになっていた。

それからユックリ、マッタリお湯に浸かって、
梅雨明けの空を露天風呂から眺めて、癒されてみました。
帰宅後2リットル目の飲酒中なので、意味不明な文章はスルーして下さい。
あ、昨日の文章は2.5リットル目でした。酷い文章だね。我ながら。(笑