健康ランド好きを自認しているが、
言ってるほど行ってねーじゃんか、
と、自分に突っ込みを入れたくなる感じ。
というか、疲れていた訳で・・・。
久々に健康ランドへーーーー。

日曜日だというのに、混雑もせずマターリ。
浸かって洗ってを繰り返し、ビデオルームへ。
「どっちもどっち」というタイトルだった。
ゲ!邦画かよ。と、まるで期待していなかった。
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主演は明石家さんまさん、松田聖子さん、沢口靖子さんの3人。
まずは松田聖子さんの独演?と思われるシーンから開始。
ギャ!相変わらず凄い演技。不倫相手?の声の主が橋爪功さんで有り難味。
幸運に喜んでいる時に不慮の事故で死んでお化けとなる設定。
シーンは変わりさんまさん演じるTVマンが、
求愛する沢口さんからの愛を得ようとするのだが、
元来のモテ男を脱するべく、半年彼女を作らない宣言をする。
その間に元住人の聖子ちゃんが色々と撹拌する。
その間に友人の布施博が沢口さんに求愛するのだ。
その求愛シーンで突然沢口さんの唇を奪うのだが、
普段は人畜無害な人が一瞬男に豹変する所にセクシーさを感じた。
さんまさんと聖子ちゃんの接点は同じマンションの部屋を借りていた事。
聖子ちゃんのギャハハ笑いも可愛いし、さんまさん話の持っていき様が凄い。
そして何が感動したって、バブルの頃に作られたであろうこの作品は
全く知らなかったのだが、とにかく沢口さんが美しくお人形の様だった。
脚本も良く、脇を固める人達がとても良かった。
隣家に住む人として最初水着でセクシー系の人が出てきたのだが、
それが森口博子でおののいた。
ストレート&ロング&ワンレンで当時のご時勢を物語っていた。
脚本の面白さと、とにかく沢口靖子が綺麗で綺麗で。。。
エンドロールでプロデューサーが武さんであったので納得。
さんまさんのトークの面白さに引っ張られてはいたが、
ハートウォーミングでとても良い作品だった。
(当時こんな映画があった事なんて記憶に無かっただけに。)
何箇所かでホロホロと涙を流してしまった。(特に泣かせるシーンでは無い。)
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更に茹でて洗ってを繰り返す。
明日からまた仕事かーーー、と英気を養う為に飲酒中。

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