耽美な方とデイト
2007年9月5日
5年前？から懇意にさせて頂いているが
会うのは初めてダヨーーー♪
MARNIを着ようと思っていたのに、
諸事情で植田いつ子先生のスーツになってしまった。
嗚呼、落ち着きまくりーーー。ヴァーゲン鬼畜の名が廃ってモンだ。
渋谷でのお気に入りは在りそうで無い。
お店は耽美的な方の行きつけのお店にして頂いた。
まずはシャンパンで乾杯。辛口イイヨーーーー♪
そして赤ワインと共に佐島産の蛸をミョウガと食する。
赤ワインは若くて元気の有るワインでスルスルと喉の中に入っていった。
カリフォルニアのNAPAという場所で採れるワインの説明をして下さったり、
仕事に対する対価や、物に対して最後まで消費するという責任感(目から鱗）や、
女性感や恐ろしい女の話や結婚の事等、笑顔で滑らかに語る方であった。
店の象徴？になっている大きなオブジェは経営者の方に聞くと
江戸時代当時に蝋燭の灯で明るくしていたという。。。
そのフォルム、デザイン、重厚感、一瞬にして欲しくなった。
お言葉に甘えて美味しいワインをご馳走になった。
私も今度一人で来てみよう。
耽美的な方なのでモーホー居酒屋にお連れするのもはばかり、、、
ホテルのラウンジにてマッタリ。
女性ホルモンが出る行動は必須だなあ、と実感。
今度は私が美味しいお店でご馳走しよう。
せめてANTEPRIMAの洋服を着ていこうと思った。
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