松輪の鯖と三浦の人々

東芝君から「松輪の炙り鯖」を食いに行こう♪
とナイス企画があがったので、今日も赤い電車に揺られ
三浦半島に遊びに行った。
三浦海岸駅から更にバスで15分。
松輪という地区に降り立った。
釣り人の中継地点にもなっている為、駐車場は満車。
店のHPにも記載されている通り、30分待たされた。
スタッフは10人程度居るのに片付けされなかったり、作業効率が悪かった。
やっと席に座り、炙り鯖とお刺身の盛り合わせ、鯖の南蛮漬け、枝豆、アジのフライを注文。
ハズレが無いと思われる瓶ビールを注文したのだが、温度が微妙で美味しくなかった。
炙り鯖は、、、鯖だね、、という感じで感動する味では無かった。(まあ旨いが）
この店の物が食べたいから此処に来る！というまではいかなかった。

1時間に1本しか通らないバスに乗り、バスターミナルへ。
そこから乗り換えて城ヶ島へ。
安っぽい土産屋を通り抜け、京急のホテルにて日帰り風呂。
外の風呂は海洋深層水の風呂なのだが、、（自主規制）

それからいつもの心のオアシスへ向かった。
明かりは点いているのだが、何故か？メニューが飾られていなかった。
あれ？？？と思いつつ扉を開けると、華やかな奥様が
挨拶と共に日曜日の夜はやっていないのよぅーーー。
でもせっかく来てくれたからどうぞーーー♪と歓待してくれた。
お任せでチョコチョコと出してもらう。そして旨い。嗚呼幸せ。
隣の席には90歳のお誕生日だという老紳士と女性が居た。
なんでもその老紳士は近所の高級老人ホームに住んでいるとかで、
入居に7000万円支払ったとか。(老紳士は応えなかったが、女性が教えてくれた。）
聞いても無いのに色々と教えてくれる女性の話からすると、
お金を持ち過ぎるのも怖いよーーー！という感じだ。
来年赤いチャンチャンコを着る年齢の女性は明るくサバけていて
今度ゆっくり三浦にいらっしゃいよー。是非私の家に泊まりなさい。
とまで言ってくれて、電話番号&メールの交換をしたのだが、
らくらくフォンでアドレス登録も出来ないし、メールも出した事が無いそうなので、
あまり期待しないでメールを待つ事にしよう。

松輪で瓶ビール3本
オアシスで瓶ビール3本、冷酒5合を飲んだのに、帰りの電車でも更にビール。
更に帰りがけに近所のコンビニでビールを3本買い、飲み干して眠りました。