メタボリックさんと東急東横線の飲酒。

10年前位にほぼ毎日行っていた居酒屋に
メタボリックさんを連れて行こう♪と思って
18:30に至近駅で待ち合わせ。

お目当てのお店はシャッターが閉まっており、
本日火曜日は突然のお休となっていた。
とーーーーーーっても期待していただけにガックリ感がハンパなかった。
近辺の居酒屋に取りあえず入ったら19時前なのに、物凄い満杯だった。
カウンターに座り各種肴を食べてみるが、申し訳無いがあまり美味しくない。
なのに何故？？？と思っていたが、きっと私と同様の方が殆どだったのだろう。
お互いジョッキビール2杯を飲んだ後、芋焼酎ボトル2本を空けた。

気分が良くなったところで、気になっていたキャバクラへ。
地下のお店は『熟女』を謳っていたが、非常に可愛くて若い女性ばかりだった。
フロアは約300㎡ある感じでかなり広め。
お客は我々以外に1名居るだけで、お茶を挽いている子が多かった。
席に着いたらハウスボトルでウィスキーを飲んだのだが、
女の子はハウスボトルも飲めず客が別途注文しないと何も飲めないらしいシステムだった。
最初のオネイサン2名には別途好きなドリンクを注文したのだが、
20分毎？にオネイサン替えとなったのでスルーした。
しかし、、、箱は問題無いし、オネイサンも皆可愛いのに経営の仕方悪いなあ、、、
と思っていたら、出入口に経営者が居た。
私が思ったお店に対する改善提案を熱く語ってしまった。
昔取った杵柄？では無いが、もう一度来たいお店では無かったので、正直な思いをぶつけてみた。

メタボリックさんが思い立った様に、以前住んでいた場所に行ってみたい、というので
電車に乗って行ってみた。
駅近くは塾生ゾーンなのだが、暫く歩いていると閑静な住宅街になった。
以前住んでいたというアパートは既に無かったけれど、
お世話になったお店が未だ在って感激至極だったみたいだ。
タクシーで1駅戻って元住吉駅に行った。
駅周辺は小さめの歓楽街となっていたので、居心地良さげなスナック？を見つけてみた。
2Fに在ったお店はママさん1名のみのコジンマリしているお店で
何故かお客の明らかにゲイのお姉さんが給仕をしたり不思議ーだった。
お客様は他に大学教授風？な方が角に座っていて、
歌う歌全てがアカデミックな歌ばかりだった。(レアなシャンソンとかボサノバとか）
始発まで居られるかな？と思ったお店だったが、2:30で閉店となったので、
近くのカラオケ屋さんに移動。ビール飲む飲む。飲む飲む。
披露を強く感じながら朝日を浴びて帰路に着きました。