独りヴィーナスフォート
2010年9月19日 日常
約5年ぶり？な気がする。いや、もっと前かな？
当時伝説様とのデイトと田舎者の巣窟に辟易し、
退屈と疲労感とロクな店が無い事を確認し
二度と行くものか!と思っていた。
、、、が5年経過して以前にも増して更に大人になった私は
久々にヴィーナスフォートへ。
数年前？にアウトレット店が出来た、
という情報は脳裏に有ったのだが
どんな店が入っているのか不明だったが
調べればオイラの好きなMARNIや
買った事は皆無だがGallianoも入っているらしい。
取りあえず日曜日の18時過ぎだったので
皆が岐路に着く時間であろう、、、とタカをくくっていたら、
ヒィーーーー！スンゲー混雑しているんですけど！
しかも混雑の中、金髪ヤンママ2名がベビーカー並列とか。。。
以前は普通のお店だけだったが、今では殆ど店がアウトレット店になっていた。
ゾーンに拠って一応区分けされている様で、
moussy等の渋谷系のゾーンでは自分が居てはならない!
と脇目も振らず足早にその場を立ち去った。
そして目的地のMARNIへ。
普段MARNIを扱っているゾーンは
百貨店でもかなりアヴァンギャルドでコスト高なので客を見ない事が多い。
、、、がしかし、店内には10名ほどの客が！！！
アウトレットだからか販売員のオネイサンもなんだか優しげな雰囲気。
積極的に営業するでもなくマターーーーリ、という感じで良かった。
バッグ、財布、サングラス、洋服(婦人/紳士/子供服)も扱っていて
予想よりは品数が多く、割引率も50-80%といった感じだった。
、、、がやはりファミリーセールで売っている様な
個性的で可愛いプリント物は無く、全て皮のトップスや
330万円→90万円超えの毛皮のコート等、、、
日常の着こなしには不向きな商品の割合が多かった。
そして Galliano。
ディオールのデザイナーである氏のアウトレットが在るとは或る意味驚き。
意外にも品数が多く選ぶ楽しみは有ったが、特に好きなブランドでは無いのでスルー。
同じゾーンにjust cavalliのB品が8割引で置いて有り
一部日焼けした色の美しい羊革ジャケットとか、、、
印象的な商品が沢山有ったが買うまでには至らず。
後はBlumarineのアウトレット店が入っていた。
アンナ・モリナーリは何故か？無くて、、、、。
日本名(チンコ極大値)という恥ずかしい名前のブランドと一緒だった。
WRも大したことなく、OLD ENGLAND/Harrodsに至っては
半額ばかりでアウトレットというよりもデパートの割引率と同じじゃね？という感じだった。
数年前二度と来ないだろうと思っていた土地だったが、
やはり今回も二度と行かないだろうと思った土地でした。
ブライスが沢山展示されていて以前Diary Noteでお気に入り登録していた
『びれいや』さんを思い出した。
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