それから雨後の筍以上に増えた感じのクーポンサイトが
最近ではTVCM(2社確認)までしている。
昔はお得な情報を入手する為には雑誌を必死に読んでいたけど
雑誌等は殆ど購入せずネットと口コミばかりになった。
って事で1件目は美容院のクーポンを利用。
原宿駅、しかも竹下口を降りる勇気。
改札口付近にジャニのポスターが複数枚貼られていて
そのポスターをバックに携帯で撮影しているギャルが複数居た。
ジャニヲタというのはいつの時代も存在するが、私は全く触覚が動いた経験皆無だ。
駅の中の改札口付近を占拠するギャルファンはマナー＜ジャニだった様だ。
駅から徒歩数分の代ゼミ近くの美容室に行った。
ヘアーデトックストリートメント（ノンシリコン）＋カット。
ビル、内装共にショボかった。クーポンで紹介された写真は奇跡の一枚？と思うほど。
WCに行くと手を洗うコーナーも無いし。豪華、優雅さとは程遠い感じ。
担当は女性だった。スタッフは3名しか居ない様で金髪の店長と女性、
後はアシスタントの若い男性しか居なかった。
担当者は私よりも年端は若いだろうが清潔感が無い感じの雰囲気。
思わず両手の内側に注射跡が無いか確認してしまった。
肌で言う垢すりの様な効果が有るというデトックス施術の後トリートメント。
シャンプーもノンシリコンだったので石鹸シャンプー利用者のオイラも安心。
カットについてはあまり細かい事は気にせず、担当者にお任せする事が多いのだが
もう一度来ようと思う事は無かった。
トリートメント、ヘアウォーター、シャンプーと3回営業トークがウザかった。空気嫁よ！
原宿から渋谷はNHKの通りを通って歩いた。
落ち葉の絨毯の上をブーツで闊歩。
落ち葉を大量に集めて焼き芋をしたらどんなに美味しいだろう。
そういや子供の頃に一度落ち葉を集めて焼き芋をして食べたが
ホッコホコで栗の様な甘さと、サツマイモの甘い香りで美味しかったなぁと思いながら移動。
センター街に到着し2件目の目的のジェラート屋へ。
「すぐ戻ります」の立て看板が有ったので10分程度待っていたら
ジェラートとは縁遠いと思われる大柄で強面でチェケラッチョ系の男子が登場。
チェケラッチョ男子は手も洗わずにジェラートを供したが、
文句も言えないヘタレなオイラはやはり可愛い女子にジェラートは盛ってもらいたいと思った。
3件目のスープカレー屋へ。
スープカレーが流行っていたのはいつだっただろうか？と思う今更な感じは否めないが
比較的お得なクーポンだった事、札幌なので野菜が美味しいだろう！と試してみた。
渋谷から徒歩で12分。大きな通り沿いでは無く地味に1本入った場所に在った。
開店直後という事もあり客は私1人。
店内は白を基調としていてとても清潔感溢れていて居心地の良いカフェっぽかった。
「No Beer！No Life！」という手作りの看板に激しく共感。
供されたスープカレーは野菜ゴロゴロでジャガイモ、ニンジン、オクラ等、
野菜1個1個の美味しさと甘さがとても印象的で美味しかった。
が、、、スープカレーという名の通りのカレー汁は私には合わないみたいだ。
クーポンを整理したら未使用のまま期限切れしてたクーポンが2個あった。
11月までのクーポンは使い切る様にしたいなあ。
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